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(gooMAP) モズクのこと
シーフコイダン
Q&A A
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Q. モズクとは何でしょうか?モズクは低カロリー食品■モズク(通称:糸モズク) ナガマツモ目モズク科モズク 関東、北陸以南の各地の沿岸に分布する褐藻類の海藻で、ホンダワラ類に付着して生活するところから「藻に付く」という意味で「モズク」と呼ばれます。 1.5〜3.5mmほどで、枝分かれしながら25〜35cmの長さにまで育ちます。 ■オキナワモズク(通称:太モズク) ナガマツモ目ナガマツモ科オキナワモズク 海藻には付かずに海底の石などに付きます。 普段食卓で見るモズクはこれです。 モズクと沖縄沖縄は長寿の県として有名で、ガン死亡率の低さでもトップクラスです。 たしかに空気や水が都心に比べてきれいです。しかしそれだけでしょうか? じつは沖縄・奄美地方の人々は非常に多くの海藻類を食べています。 私たちも毎日の食事に多くの海藻類を食べていますが、それをはるかに上回る摂取量を誇っています。 その中でも褐藻類と呼ばれる、葉緑素や褐藻素を含む茶色の藻類(ワカメ・コンブ・モズク)を多く摂取しているといわれています。モズクを使った料理も数多くあります。 そしてオキナワモズクは、名前の通り(?)沖縄で非常に盛んに養殖されており、全国のスーパーで販売されるモズク酢のほとんどは沖縄産です。 オキナワモズクの生産量は年間約20,000トンほどで、全体の90%が沖縄県産です。ちなみに、モズク消費No1も沖縄だそうです。さすが。 ▲先頭に戻る トンガ産のモズク沖縄産モズクよりも、すごいモズクがあったのです。 トンガ王国は日本より南西へ7000キロメートルのところにあります。 それは、周りが太平洋のド真ん中と言って良いほど、広大なサンゴ礁が無数にあり、ミネラルの豊富な海に囲まれた国でもあります。 トンガで育つオキナワモズク(モズクの名称がオキナワモズクなので、どこで育ってもオキナワモズクなのです)は、沖縄のモズクやコンブなどに比べて、多くのフコイダンが、トンガ産モズクには含まれているのです。 なぜ同じモズクなのに、そんなに違うのでしょうか? トンガ王国は、地理的な関係もあり、商業としての流通が発展しにくかったようです。逆にそれが幸いし、土地開発が進んでいないために汚染という言葉が皆無と言って良いほど、昔ながらの環境が残っているのです。 モズクは、成長する際に重金属などで海が汚染されていると、これらをも吸収して濃縮してしまう性質を持っています。 エメラルドブルーに輝くサンゴ礁に囲まれたトンガ王国周辺の海は、一年中暖かく、放射性物質や重金属・化学物質などによる汚染物質もなく、モズクの発育も非常に良いのです。 太陽の光を存分に浴びて、よく育った栄養満点のモズクを、手作業で採取します。 このような採取には一般的に機械を使用して採取するのですが、サンゴ礁を傷つけてしまうような環境破壊につながる機械を使わないことと、モズク自体、少しでも良い状態で収穫したいというこだわりもあり、地元ダイバーの手を借り、一つ一つ丁寧に採取します。 そして、衛生管理を徹底された地元工場で厳選、すばやく日本へ輸送されFCC堀内加工工場に届くのです。 原料のモズクの鮮度が落ちないうちに濃縮、超低分子化、瓶詰めされ、皆様のお宅へお届けしております。 ▲先頭に戻る モズクを食べてもフコイダンは非常に希少で、1キログラムのモズクから、たった1グラムといわれています。1グラムのモズクは、市販のモズク酢で約12杯分にもなります。毎日そんなに食べることはできません。フコイダンの章で述べたように人間の体には海藻類を分解・消化するための酵素を持っていません。 フコイダンを効率よく体内吸収するためには、濃縮されたサプリメントを使うことが良いと考えられます。 ▲先頭に戻る |
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